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2023年度以降、休日の部活動は段階的に地域移行を目指すようです。
具体的には、休日の部活動は地域人材を活用し、先生が部活動にかかわらなくてもいいようにするようです。
これはいいことです。
先生方にも家族や趣味がありますから、休日まで学校に出て来いというのは酷です。
ちなみに、希望する先生は、地域部活動運営主体の元で休日の部活動指導ができるようなので、部活動の指導をしたくて先生になった方にもしっかりケアしてあります。
が、2022年になった現在、行政がなにか準備をしている話を私の住んでいる地域では聞いたことがありません。
で、それを不安に感じたのか、地域の勇志がクラブチームを立ち上げました。
もちろんボランティアで・・・・・
結局、人の善意にお任せです。
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揉めてます!
地域の勇志が休日の部活動の受け皿になるクラブチームを作ってくれましたが、現在、中学校の部活動も進行形です。
「キミはどっちのチームで大会にでるんだ!」
当然ですが揉めますよね。
地域クラブチームと野球部監督の間に、誰かが入って話をまとめないとこうなりますよ。
本来、その間に入る誰かは(休日の部活動は段階的に地域移行を目指してる)行政ですよね。
う~ん、これからどうなるんだ?
選手達がかわいそう・・・・
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